いづかデータベース

2017.10.26

世界遺産と石を巡る旅【カンボジア・アンコールワットへ2015】

世界三大仏教遺跡の1つであるアンコールワットは石を多く使ってる遺跡なので1度は

行きたかった遺跡のひとつです。

アンコール・ワットは、12世紀前半にアンコール朝のスーリヤヴァルマン2世によって、

30年以上の歳月を費やして建設されました。

しかし、アユタヤ朝に侵入されてしまいます。

1546年から1564年にかけてアンチェン1世によって第一回廊北面に彫刻が施され、ソター王が本堂の

ヴィシュヌ神を仏像に置き換えます。

1860年のフランス人アンリ・ムーオの紹介がきっかけとなり、世界に知られるようになりました。

 

この旅も例によって、なんちゃってバックパッカースタイルです。

タイの北バスターミナルから国際バスでアンコールワットがあるシェムリアップへ

陸路で国境を越えていきます。約10時間かかります。ヘトヘトです。

因みに飛行機で行くと1時間で到着するようですが、旅風情を感じながら行くのもアリです。

着いてすぐにホテルを探し、翌日いざアンコールワットへ参ります。

トゥクトゥクで移動して遺跡群に入るにはチケットがいります。

チケットが意外と高く約40ドル!ビールが中ジョッキで1ドルで飲める国からするとめちゃくちゃ高いです。

猛暑の中着いたアンコールワットがまさかの工事中でしたが、逆に遺跡の修復作業が見れたりと、

ラッキーだったりもします。

有名どころのスポットをまわるのに、だいたい3時間くらいかかります。

石の建造や細工は遠くで見ても近くで見ても素晴らしく、この当時にこれ程多くの石材を採掘、加工している

事にも驚かされます。

約1000年前に職人の手によって積み上げられた石の建造物や彫られたレリーフがまだしっかり残っていて、

現代の我々が見ていることは本当に感慨深いものがあります。

石に宿った想いや気持ちは過去から未来へ伝わるものだと思います。

そんな仕事が出来るよう頑張ります!!

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